モテオヤジになる為に、いい人は止めて、 素直に「エロかっこよく」生きよう! 中谷彰宏著「モテるオヤジの作法」より
オヤジは「エロかっいい」を目指せ!
いい人でチャンスをいつも逃している人は一度「エロオヤジ」になってみることです。
「このエロオヤジ!!」といわれて、頬っぺたの一つもたたかれる経験をしなければ、
モテるようにならないのです。
一度はケダモノになる勇気を持ちましょう。
「ケダモノ」といわれて、褒められたような嬉しさを感じることが大切なのです。
いい女であればあるほど「強引な人が好き」なんです。
いい女には誰でもがペコペコします。
でもね~
ペコペコした男にいい女は魅力を感じないのです。
いい人は、女性に好かれようと思って、
自分の考えた「好かれるキャラ」を演じています。
それが裏目に出るのです。
女性は「私、こういう人が好き」と言っている人とは付き合いません。
「会いたいときにいつでも会ってくれる人が好き」と言われて、いつでも飛んで会いに行ったりすると、「私、忙しい人が好き」なんて、突然言われておしまいです。
我慢しないで、自分に素直に生きることです。
時には「いい人」を演じてしんどくなる時もあるはずです。
そういう時はいい人をやめて、素直に「エロオヤジ」になればいいのです。
「エロオヤジ」になるには勇気がいります。そして、嫌われる覚悟もいります。
それを乗り越えたときに、一段上の、本物の「エロオヤジ」になれるのです。
老人ホームで持てるのもエロオヤジなのです。
※オマケの歌
桜が散ったら「桜が終わった」という人は、桜を美的にとらえることができないのです。
桜には葉も幹もちゃんとあるのです。
桜は花が咲いても散っても、一年中桜なのですから。
◆モテオヤジになるために
「エロかっこよくなろう」
以上は 中谷彰宏著 「モテるオヤジの作法」より一部抜粋&加筆