電車内の化粧はマイナスエネルギーを振りまいて運気を下げている! 「見たくもない」やめようね
☆彡今日の一言
私は女のお化粧というのは、
本来、一人で鏡に向かって、
ゆっくり行うべき、
神聖行事と思うのです。
出勤前に時間がなくて
電車内で慌ただしくする人は、
もう少し早く起床してください。
なにわの夕なぎ
以上は 田辺聖子著 上機嫌な言葉366日 より一部抜粋
時々電車の中での若い女性の方の化粧を見かけますね。
見る見るうちに別人に変身していく様は驚きでもあります。
でもね♪~
電車の中での化粧というのは「みっともないこと」と感じられます。
「みっともない」とは、「見とうもない」、つまり、「見たくもない」ということです。
見たくもないことを見せられているのですから、不快に思って当然ですよね。
お化粧というのは、本来は自宅などプライベートな空間で行われるべきことなのです。
外出先で化粧直しが必要になった場合は、トイレなどでするのが作法です。
つまり、電車の中でメイクをしている時というのは、不快感を抱いた周囲の人がマイナスエネルギーを、それこそシャワーのように浴びている状態なのです。
たまったものではありません。これから試験や面接などで運気が欲しい方もいらっしゃるでしょう。
そんな人たちの運気を下げているわけです。はた迷惑な行為と言わざるを得ません。
お食事にしても、家やレストランなど、食事するための空間があるわけですから、もし電車でメイク・電車でおにぎりを食べる、などなど、みっともないことをしているのであれば、今すぐやめた方がいいと思います。
化粧は相応しいところで行い、運気を上げましょう。
「寒い朝 気合を入れて 紅をひく」 天然モテオヤジ作
昔、娘が化粧台の前で「今日も頑張んなくっちゃ」と言いながら口紅を付けて出かけて行きました。